果南「二人だけの秘密だよ」
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14: ◆vlTFewOdSQ[sage]
2019/07/17(水) 08:06:07.88 ID:zErl41JR0
コンビニに一番近い船が泊まれる所となると、必然的に千歌の家の前になる。

善子「千歌に見つからないかしら……?」
果南「うーん……念の為、急いだ方が良いかも?」
善子「じゃあ私、ダッシュで行ってくるから。この子よろしくね」
果南「はいよ、転ばないようにね?」

善子は黒猫を私にパスすると、コンビニがある方へ走っていった。大体こういう時に転んでいる気がするけれど大丈夫かな?

果南「それじゃあ、一緒に善子が帰ってくるの待ってようね」
「にゃー」


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