6:もう寝るからここからストーリー練れる人は代わりに書いてくれないかな? ◆FB2ec0W94g[saga]
2019/07/14(日) 02:30:21.05 ID:G0IqGQRQ0
恭介「…さやか、君は一体…」
さやか「あー、やっぱり気になるかな?ならばお教え致しましょう…さやかちゃんは、正義の魔法少女なのです!」
仁美「魔法少女…?」
さやか「あのキュゥべえっていう生き物はね、不満や欲望を持つ人の前に現れて、願い事を1つ叶える代償として魔法少女になるっていう条件で契約をもちかけてくる、不思議な力を持った宇宙人なの。それで、魔法少女になった人は命をかけて魔女と戦う使命を負わなければいけない」
恭介「…あの怪物…魔女だったかな。あれは一体どういった存在なんだい?」
さやか「魔女は3種類いるんだけどね、一つ目は魔女を倒すとグリーフシードっていう何か卵みたいなものを落とすんだけどそれが孵って生まれるやつ、二つ目は魔女の手下の使い魔ってやつが成長した奴、…三つ目は絶望した魔法少女から生まれる奴」
仁美「…え…!?魔法少女が…あんな怪物に…!?」
さやか「(変身解除)…この宝石、ソウルジェムっていうんだけどね、これ、あたし達魔法少女の魂が入ってるの。つまり、この体は抜け殻…ゾンビのようなもんなの。そして、そのソウルジェムが絶望に堕ちた時、あたし達魔法少女は魔女へと変貌する」
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