260: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/15(月) 22:01:37.86 ID:6Fy41Xha0
――この様子は、おそらく間違いないだろう。
またね〜、と手を振るケイを背に、アンツィオのみんなの元へと戻る。
焦燥感に駆られながらも、その中からカルパッチョとペパロニの姿を見つけると、私は口早に話しかけた。
「カルパッチョ、ペパロニ、おかしいぞ、ケイの記憶がなくなっている」
「は? 記憶? なんすか?」
「……記憶というのは、ループの記憶ですか?」
「ああ、そうだ。私たちの学園艦でループの説明をしたことも、何度も一回戦を繰り返したことも、何も覚えていない」
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