アンチョビ「一万回目の二回戦」
1- 20
163: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/14(日) 23:33:15.91 ID:8naFKaaW0

「どうして、お前、ここに?」

「いやー、ここんとこずっと、二人でこそこそ相談してたじゃないすか」
「いつもならわたしも混ぜてくれんのに、ずるいっすよ」
「つーわけで、ドゥーチェつけてきたっす!」

 そう言って、ペパロニは腰に手をあてて仁王立ちする。

「お前なあ……まぁ、私たちも悪かったかもしれないが、こっちにも事情があってだな」

「……ちょっと、ドゥーチェ、ドゥーチェ……っ」

 耳元でカルパッチョが囁き、「うん?」と私は目を向ける。

「なんだ?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
287Res/150.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice