119: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/14(日) 21:54:56.48 ID:8naFKaaW0
「負け方に意味があるのかもしれませんね。今回の作戦が、たまたま何かの条件を満たしていたのかも」
カルパッチョが続けると、ケイが大きく手を広げた。
「グレート! カルパッチョ、さすがね。サンダースに欲しいくらいだわ」
「か、カルパッチョはウチの副隊長だぞ!」
「あはは、わかってるわかってる」
ケイはそう言って笑うが、サンダースなら本気で勧誘を始めてもおかしくはない。
きちんと釘を刺しておかないと。
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