神谷奈緒「専務になっても憎めない」
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10: ◆5AkoLefT7E[saga]
2019/07/13(土) 00:25:02.69 ID:7ZkzO8QD0

専務「それは尊敬だ。もちろん、今のままでも君たちの尊敬を集めているという自負はある」

文香「ZZZ……」

専務「……自負はある」

凛「もっかい文香見ながら言ってみて」

専務「というわけで、いかに”専務”という役職が偉大なものなのか、説明しよう!」

ありす(それ、専務という職業に対する尊敬は集まりますが、専務自身への尊敬は集まらないような……)

専務「まず、常務取締役は1日に食べていい応接室のおせんべいの数が3枚までと社内規定で決められていたが、専務取締役は5枚まで食べられる」

奈緒(くっだらない規定だな)

唯「すごーい!!! アメは! アメは!?」

専務「食べ放題だ」

唯「すごーい!!!!! ゆい、せんむになる!!!」

奈緒(アメのためにか? それでいいのか?)

専務「ふふ……大槻もようやく、この立場の凄さに気が付いたか」ドヤ

文香「ですが、専務という立場はアメを食べる暇もないくらい忙しいですよ……」

唯「じゃあいいや!!!」

専務「……」

ありす「文香さん」




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