【艦これ】龍驤「足りなかったもの」その9【安価】
↓ 1- 覧 板 20
453:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 23:13:26.15 ID:qMoYNtaVo
龍驤と起きた漣が対面、お互いにビンタ一発
せいぜいご主人様を幸せにしてやるんですよ、アンタも生きて新姫と幸せになるんやで
お互いに泣き笑い
454: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 23:22:50.40 ID:lHZi5x+D0
ーー後日、足りないもの鎮守府
漣「皆さんお集まりですね。これから大事な会議を始めます」
455: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 23:26:06.39 ID:lHZi5x+D0
漣「常在するのは事情を知っている我々の誰かが良いかと思うのですが、どうですか?」
菊月「我々とそっちで当番制はどうだ。鉄の海域への海路はほぼ安全だ」
456: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 23:29:16.14 ID:lHZi5x+D0
漣「次は深海提督についてです。この鎮守府に来るとして、あの子や海月姫達と離れ離れになるけどそれは大丈夫ですか?」
深海提督「俺がここに正式に配属されるならアケボノ達もここに来ることになる。少し力を借りればいつでも会いに行ける」
457: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 23:34:29.86 ID:lHZi5x+D0
漣「既に一部の艦娘は向こうに行っちゃってるんですよ。白鶴…じゃなかった、翔鶴さんと雷さんは新大本営の広報兼ラジオDJになっちゃいましたからね」
菊月「納得いかないが、あのラジオのおかげで大本営の信頼は戻ってきているそうだ」
458:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/16(火) 23:38:52.81 ID:fqkls4MDO
そんな折に菊月が漣を私達の所に来ないかと誘う
これまで見てきて解ったがお前はどちらかと言えば私達寄りの人間だと
その話に答える前に聞きたい事がありますと自らの記憶について話す漣
菊月なら何か知っているのではないかと直感的に
459:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 23:41:47.07 ID:qMoYNtaVo
提督
やっぱり誰も置いていけない、ここの誰を切り捨てても、それは龍驤を切り捨てるのと同義だ
奇麗事だろうが…奇麗事も言えない世界にはしたくない
俺が、俺達が変えていくんだ……横須賀鎮守府の提督としてな
460:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 23:45:25.00 ID:KeLUGjK2O
>>459
甘さじゃない、これは決意だ
今の状況で大本営、日本には足りてない物が多い
足りないなら補い合う、そんな姿を世に見せたい
461: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 23:53:26.14 ID:lHZi5x+D0
ーー
龍驤「お疲れ様、どうやった?」
462: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 23:59:36.49 ID:lHZi5x+D0
龍驤「司令官はどう考えてるん?」
提督「…誰も置いていけない、ここの誰を切り捨ててもそれは龍驤を切り捨てるのと同じだ」
463: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/17(水) 00:00:11.10 ID:3uS89S280
終わりが見えてきました
コメントなどあればお願いします
973Res/325.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20