【艦これ】龍驤「足りなかったもの」その9【安価】
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404: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 20:24:21.59 ID:lHZi5x+D0
ガチャ…
龍驤「誰…!?」
405: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 20:31:12.80 ID:lHZi5x+D0
提督「龍驤…話したいことは山ほどある。俺の病室で話そう」
龍驤「ううん…これでお別れや。司令官、今までありがとうな」
406:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 20:34:08.40 ID:n6UqpU1i0
死ぬとはとんでもない話だ!
407:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 20:34:32.25 ID:3V02kC7vO
行かないでくれ…俺が壊れてしまう
(龍驤が背を向けたところで後ろから抱きしめながら)
408:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 20:34:52.53 ID:QtmLujEDo
初めて提督が龍驤に怒る
俺の幸せは龍驤と朝霜がそばに居てくれる事だ
どちらが欠けても成り立たない
俺が不幸になるとすればそれは俺の前から龍驤がいなくなることだ
409:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 20:35:30.02 ID:qMoYNtaVo
壊れるくらいに強く抱きとめる
410: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 20:48:37.38 ID:lHZi5x+D0
提督「ふざけるな!」
龍驤「う……」
411: ◆I4lwDj9Dk4S2[saga]
2019/07/16(火) 20:55:21.93 ID:lHZi5x+D0
提督「俺は親に愛されたことが無い。無償の愛を知らずに育ってきたんだ」
提督「物心ついた時にはもう空気を読む生活だった。俺の見た目が良くなかった事もあるが…決して恵まれた環境では無かった」
412:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 20:58:30.76 ID:QHaSarQzO
愛というものを知らないのは龍驤も同じ
お互い愛を知らないのにいっしょに生きていくことなんてできるのかと反論する
その時、しゃべることのなかった朝霜がママとパパの名前を呼ぶ
413:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 21:04:20.38 ID:n6UqpU1i0
朝霜の歌が聞こえてきて龍驤の気が変わった
414:名無しNIPPER[sage]
2019/07/16(火) 21:04:33.34 ID:iIZ+Y0m2O
でも…うちどうすればええのかわからんよ…
司令官の思いに応えたいけどうちは幸せになったらあかんのよ…
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