【ミリマス】百合子「早く迎えに来て どこなの王子様」 育「ここだよ!」
↓
1-
覧
板
20
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:32:55.24 ID:QqXdnLz80
犬A「わんわん!」
犬B「くぅーん……くぅーん……」
百合子「なんてこと……本当に町から人が消えて、代わりに犬で溢れかえってる。みんな元は人間だったのね」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:33:56.40 ID:QqXdnLz80
育「女の子だ。犬たちと遊んでいるみたいだけど……彼女は、彼らが元人間だったって知らないのかな」
百合子「あれは星梨花ちゃ――じゃなくてキャロル氏のご令嬢のセリーナちゃん! 私も何度か王宮のパーティーで会ったことがあるわ(という謎の記憶がある…)」
育「なら、とりあえず一度彼女と会って話をしてみよう。何か手がかりがつかめるかもしれない」
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:34:35.46 ID:QqXdnLz80
星梨花父「お、お願いだ……こんな姿ならいっそのこと、完全に犬にしてくれ…」
魔女「だからさっきから言ってるじゃない。このカメラの前で、私に跪いて犬のように靴を舐めてくれれば、その望みを叶えてあげるって」
星梨花父「え、映像を撮ってどうするつもりなんだ? 個人の趣味で完結するようなものでもなかろう!?」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:35:23.43 ID:QqXdnLz80
P「よし。最初のボス戦だ。武器もあるし、ここまで経験値もしっかり積んだけど、なんとかなりそうか?」
杏奈「Pさん……ちょっと、黙ってて……」カチャカチャ
P(杏奈、目がマジだ……!)
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:35:56.58 ID:QqXdnLz80
星梨花「パパを助けてくれて、ありがとうございました。二人の活躍、とってもかっこよかったです!」
育「いえ。そんなこと……でもうれしいな。ありがとうございます」
百合子「あなたもお父様も、町の人たちもみんな無事で、本当に良かったです」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:36:28.04 ID:QqXdnLz80
――ピスケスタウン、宿屋
百合子(はぁ。ダメだな……私、いつもこうだ。同年代の子たちとユニットを組めば、ダンスで足を引っ張ってばかりで……)
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:36:59.52 ID:QqXdnLz80
P「……」
杏奈「……」
P「このストーリーってさ……多分、百合子の深層心理が反映されてるんだよな」
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:37:53.63 ID:QqXdnLz80
――しばらく後
杏奈「――快調に、4つめのダンジョンの竹林まで来たけど……隠密スキルの高い追っ手に、囲まれちゃった……」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:38:30.73 ID:QqXdnLz80
エミリー「エリック殿下、ご無事で何よりです。にんにん」
育「君は、大和丸! 久しぶりだね。リリーがさらわれた一報をとどけてくれて以来だったかな」
エミリー「リリー様も……お初にお目にかかります。拙者は太陽の国で王家直属の忍をしております、大和丸と申します。にんにん」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:39:07.01 ID:QqXdnLz80
――回想
太陽の王「なあ、めっちゃ暇じゃない?」
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/07/08(月) 00:39:43.55 ID:QqXdnLz80
旅人?「……ふぅ。こちらコードC、首尾はどうだ?」
旅人?の仲間「コードR、問題ない。すべて動画に収めた」
旅人?「暇つぶしに罪のない旅人をいたぶって遊ぶ二人の王……これは炎上間違いなしだ。同志よ、この戦い我々の勝利だ」
以下略
AAS
51Res/47.99 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【ミリマス】百合子「早く迎えに来て どこなの王子様」 育「ここだよ!」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562512923/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice