高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「七夕のカフェで」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/07(日) 19:27:21.79 ID:tebchJYr0
――夢の中?――

藍子「…………」キョロキョロ

加蓮「どしたの? きょろきょろして。そんなに周りの様子が気になる?」

藍子「……それは、まあ……。気になりますよ」


藍子(……夢の中の、よく分からない場所で。それでも、いつもいてくれる人がいる。こんなにほっとすることなんですね)

藍子(ソファに腰掛けるのに、少し、勇気が要りました)

藍子(でも加蓮ちゃんが、「まあ座ったら?」と勧めてくれたので、自分でもびっくりするくらいいつも通りに座ることができました)

藍子(ごつごつしてるのに、ふわふわしてる……。ふふ。本当に、変な場所っ)


加蓮「ま、場所が場所だし気にはなるか。でもあんまり加蓮ちゃんを無視して周りばっかり見てたら拗ねちゃうよー? なんてねっ」

藍子「あはは……。じゃあ、加蓮ちゃんのことをじ〜っと見ちゃいますね」

加蓮「いやそれはそれで照れるんだけど」


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