13:名無しNIPPER[saga]
2019/07/06(土) 22:16:42.34 ID:qjfQMCET0
ジュリア「おいおい、冗談だよな? そもそもあたしにマツみたいなフリフリのお姫様なんて――」
育「だいじょうぶだよジュリアさん。わたしにまかせて! わたしがジュリアさんのこと、世界一のお姫様にしてあげるね!」
歩「育までいつの間に」
真「ほんとに涼しい顔でかっこいい言葉を……世界一のお姫様にしてあげるなんて、くぅ〜ボクも言われてみたい! 羨ましいよジュリア!」
ジュリア「いや、育に王子役の才能があるのはわかったよ。けどな、モノには人選ってやつが」
まつり「はいほー! ジュリアちゃん、お姫様役の自信がないのです? ならまつりにおまかせなのです♪ ね?」
育「ジュリアさん、お姫様役イヤなの? ならしかたないね。けど気が変わったらいつでも声をかけて。待ってるからね」ニコッ
ジュリア「くぅ……なんて純真なパワーだ。断りづらい……こいつは腹をくくるしかないのか?」
真「育! ジュリアがやらないならぜひボクにお姫様役をさせてもらえないかな。もちろん、衣装の監修はまつりにお願いしたい!」
歩「あ、アタシもちょっと興味出てきたかも……」
P「良かったな育、引っ張りだこだ。頑張ってチャレンジした甲斐があったな」
育「うん! これからもわたしに色んなお仕事させてね、Pさん♪」
おしまい
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