【艦これ】ジョンストン「あたし、提督と寝たの」
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26:名無しNIPPER[saga]
2019/07/06(土) 17:21:41.88 ID:VMqvcS630
ジョンストン「私ね、提督のことが好きなの」
親潮「え……」
ジョンストン「それもLikeじゃなく、Loveの方でね」
親潮「い、いきなり何を……」
ジョンストン「いいから聞きなさい。良い機会だから話しておくわ。私はここに来て、提督と過ごす内に……彼に惹かれたの」
親潮「……!」
ジョンストン「だって、心が弱ってる所をあんなに優しくしてもらったのよ?前の提督や鎮守府とは何もかもが違う」
ジョンストン「彼には貴女がいることだって分かってた。けど、それでもあたしは彼のことが好きでたまらなくなったの」
親潮「………」
ジョンストン「だから我慢した。ずっと我慢した。どうして親潮なの?あたしじゃダメなの?そう思いながら……自分の気持ちに蓋をし続けた」
親潮「……やめて」
ジョンストン「でも、絶妙なタイミングで貴女は出張に行った。大事な彼よりも仕事を取って、この鎮守府に彼を置き去りにした」
親潮「もう、やめて……」
ジョンストン「あたしにとっては願っても無いチャンス到来だった訳。秘書艦として彼を傍でずっと支えたわ。薄情な貴女の代わりにね」
親潮「それ以上、言わないで……」
ジョンストン「で、彼は貴女と会えない寂しさで精神的に参っちゃってたから……あたしは言ったの。貴方のことが好きだって」
親潮「お願いだから、やめて……!」
ジョンストン「続けて言ったわ。貴方のことを置いていった親潮とは違って、あたしは貴方の傍にいるって。親潮じゃなくて、あたしを選んでって……!」
ジョンストン「するとね?彼は悩んだ末にあたしを選んでくれた。あたしのことを押し倒してくれた。その後は……」
親潮「や、やめ……」
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