彼女の痛みになれたなら【デレマス】
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9: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/07/06(土) 23:35:34.71 ID:v4mIZk0S0

なぜ乳首を先に隠したか? それは腕を曲げればすぐに隠れるからである。股間は膝を落とせば隠れる、が、股間を腕で隠すと乳首は隠れないのだ。だから俺は真っ先に乳首を隠した

「奈緒、お前は可愛いんだ、自信を持て」

膝を落としながら俺は奈緒にそう言う。とにかく明るいポーズになっているし奈緒からは股間など一切見えないだろう

「メイド服も似合っているし、水着だって最高だ。……でも、そう思うのは俺の勝手な気持ちだ」

とにかく明るいポーズを一切崩さないまま、スライドを利用した等速直線運動で奈緒へ近づく。ビキニと一緒にノリで買ったローションが役に立った。

「俺がスカウトしてアイドルになったけど……奈緒は、アイドルになった事をどう思っているんだ?」

こうして奈緒みたいな衣装を身に纏っても(今は不完全な纏い方)、やっぱり奈緒の考えていることは分からなかった

だから、直接聞きたい。奈緒は、アイドルをやって『良かった』って思ってくれているのかを。

「え、ちょ、あの……状況が全然、何言って……プロデューサー……? なんで止まらないの……?」

等速直線運動をしながら奈緒に近づいて、通り過ぎた。足裏のローションが多すぎたようだ。

そのまま扉を通過し、廊下の壁にぶつかり転倒する。仰向けの形になった。股間の上にビキニの下が落ちて上手く隠せた。

「ユニットとかさ」

「話続けんの!?」




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