夏葉『朝、私が起きたらカトレアが女の子になっていたの!』
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57:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:53:07.39 ID:1FUmJx+q0

カトレア「…アナタにはじめて会った時、悔しかった。「なんで犬の私よりも夏葉のそばにいて夏葉に声をかけて、支えてあげて、私のしてあげたいことみんなできるのに、そんな風に自分が夏葉に相応しくないみたいな顔をしているの?」って」

カトレア「ーそれなら、私が変わってあげたいと何度も思った。夏葉がどうしてこの人を選んだのか、ずっとわからなかった。この人に夏葉を任せていいと思えなかった。私がなかなかアナタに懐かなかったのもそれが理由。……でも今日、ほんの少しだけ夏葉の気持ち、わかった気がする。この人を信じたいと思った気持ちが」

以下略 AAS



58:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:54:00.27 ID:1FUmJx+q0

P「! …ああ」

カトレア「…私、夏葉のことが好きよ。出会った時から、ずっとずっと。これからも一緒よ」

以下略 AAS



59:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:55:13.47 ID:1FUmJx+q0

夏葉「…」

カトレア「……プロデューサー」

以下略 AAS



60:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:56:41.64 ID:1FUmJx+q0

P「……ああ。任せとけ」

カトレア「…うん。そう言ってくれると思った。夏葉に置いてかれないようにしてね。私のご主人様はすごいんだから!」

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:57:32.36 ID:1FUmJx+q0

夏葉「…バカね。今まで私がアナタにどんなに救われたか知らないの? …アナタもすごいのよ、カトレア。アナタを片時も忘れたことはないし、一生忘れられないわ。私の親友だもの」

カトレア「……ありがとう。……うん、これで言いたいことは全部言えた。満足! 言える時に言いたいことは言わないとね、ふたりとも!」

以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:58:23.14 ID:1FUmJx+q0

カトレア「…くすっ。もう、まるで私がいなくなるみたいじゃない。まだまだ生きるわよ私は! 夏葉と思い出、まだまだ作るんだから! 今、この一瞬を大事にね!」

夏葉「…ふふ。そう…そうよね! 犬に戻ってもアナタと私はふたりでひとつよ! ずっと、ずっとよ!」

以下略 AAS



63:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 16:59:39.84 ID:1FUmJx+q0

カトレア「…そう。それなら最後まで夕日を見てようかな。……私の人生できっと今日がいちばんの思い出よ」

P「カトレア…」

以下略 AAS



64:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 17:00:16.18 ID:1FUmJx+q0


カトレア「写真を撮りたいわ! 3人で!」


以下略 AAS



65:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 17:00:56.61 ID:1FUmJx+q0


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以下略 AAS



66:名無しNIPPER[sage ]
2019/07/05(金) 17:01:44.48 ID:1FUmJx+q0

夏葉「それなら…今まで通り聖來と呼んでいいのかしら」

聖來「うん! アタシは…じゃあ、もっとフランクに接しさせてもらうね。あ、あと志希ちゃんから伝言」

以下略 AAS



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