20: ◆N90ZfF2TCw[saga]
2019/07/05(金) 00:17:48.13 ID:D47k5k/AO
ヒカリ「……え?は、働く……?いったいどういう…」
リーリエ「………さ?中を案内しますね?私についてきてください」スタスタ
シロン「コーン!」
ヒカリ「ちょ、ちょっと待ってよリーリエ!」ガシッ
リーリエ「? なんですか?」
ヒカリ「は、働くなんてイヤよ!全然だいじょばない!」
リーリエ「そうは言われましても……」
ヒカリ「………そうよ!サトシとスイレンに連絡してよ!」
リーリエ「サトシとスイレンにですか?」
ヒカリ「うんうん!きっと何か行き違いがあったのよ!だって私、こんな話聞いてな……」
リーリエ「……論理的結論からいいますと……私、言いましたよねヒカリ?サトシとスイレンからあなたを任されていると」コホン
ヒカリ「………え?」ビクッ
リーリエ「………安心してください。たったの一ヶ月間だけです!それに……ヒカリにやって頂くお仕事はそんなに辛いお仕事ではありません!誰にだってできます」
ヒカリ「で、でも……」
リーリエ「その他在職中の住居……食べ物に娯楽……全てこちらで用意させて頂きます。もちろん、お給料だって払いますよ?」
シロン「コン」
ヒカリ「ぁ……や……」
リーリエ「それでも…どうしてもイヤだと言うならば無理強いはしません。お好きにしてください」
ヒカリ「ほ、本当!?…じゃあ帰……」
リーリエ「………ここは海に囲まれた島エーテルパラダイス」スッ
ヒカリ「」ビクッ
リーリエ「………近海には…エーテル財団お抱えの一流警備トレーナーたちやポケモンも配備しています」ギュッ
ヒカリ「ヒイィィィ」ガタガタ
リーリエ「………一ヶ月間……一ヶ月間だけがんばリーリエしてみようよヒカリ?ね?」ギュウ
リーリエ「………安心して?ヒカリを満足させてあげるからだいじょーぶ♪」スリスリ
ヒカリ(全然だいじょばない!!)ゾクッ
ポッチャマ「ポチャア……」
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