179: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/07/21(日) 13:48:15.74 ID:HWAi5Ut60
少女「……そうまでして私を守りたかったのよね…?」
男「………」
180: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/07/21(日) 13:49:46.68 ID:HWAi5Ut60
少女(──!)
男「……これで満足か?」
181: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/07/21(日) 13:51:19.20 ID:HWAi5Ut60
少女「…あ、ねぇねぇ」
少女「これからあなたと過ごしていくわけだけど」
182: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/07/21(日) 13:52:52.20 ID:HWAi5Ut60
ーーーーーーー
老婆「………」
183: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/07/21(日) 13:54:16.95 ID:HWAi5Ut60
老婆「……!」
老婆(おや、この気配……)
184: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/07/21(日) 13:55:50.80 ID:HWAi5Ut60
それから、神様の伝承を記した書物の一部には、可愛らしい少女の姿をした死神が描かれていることが、あったとかなかったとか──。
185: ◆YBa9bwlj/c[sage saga]
2019/07/21(日) 13:59:14.13 ID:HWAi5Ut60
後日談、以上となります。
今度こそこの話はこれにて終了です。
ここまでお付き合いしてくれた方、ありがとうございました。
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