413:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/06(土) 09:05:04.23 ID:jWyG/GcGO
鞠莉「そうよ。どれだけ科学技術が進歩しても、そこは覆せないの」
鞠莉「確かに、アンドロイドのようなものは作れるようになるかもしれない。でも、それが過去に戻ることは、出来ないの」
鞠莉「……技術の大前提。技術を生み出す基盤となっている、理論。それが、過去に戻ることは出来ないという理論である限り。技術は、そこで終わりなの」
ダイヤ「……わたくしも、聞いたことはあります。[過去]へ遡るタイムマシンは、作ることが出来ないだろう、と」
ダイヤ「逆に、未来へ行くタイムマシンは出来るかもしれないと」
果南「……どうして?」
ダイヤ「過去へ来る方は、手段がないとのことです」
ダイヤ「それに対して、未来へ行く方は、比較的簡単に実現できるそうです」
ダイヤ「……光の速度に近づけば。時間の流れは、遅くなるためだと。そう、聞き及んでいます」
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