310:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/04(木) 21:30:18.07 ID:jKKfMeypO
花丸「……[証拠]さえあれば、すぐに決着は着くけど……」
鞠莉「無理でしょ?そもそもそんな[証拠]があり得るのかどうかすらわからないんだから」
鞠莉「だから、問題はどっちが説得力があるのか。ルビィが、既存のデザインを無意識に真似てアクセサリーを作ったという説明と……」
曜「……ルビィちゃんが、まだこの世にないものを作っているってこと……。どっちがまだ、納得できるかってことだね」
ダイヤ「……どちらも、まるで考えられないことです。しかし……」
善子「……今までルビィが触れてきたものは、絞り込みが出来る。つまり、探すことが可能よ。これに対して……」
花丸「未来である[証拠]なんて、どうやって探せばいいか、わからないずら……」
善子「そういうことね」
鞠莉「わかった?まだ、未来のアクセサリーなんて考えより、既成のアクセサリーがあった……。そして、それがたまたまこの写真に写り込んだと考える方が、よっぽどあり得そうだってことに」
果南「言われると、その通りかも……」
ルビィ「……う。うぅ」
梨子「……(ま、まずい)」
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