3: ◆WO7BVrJPw2[sage]
2019/07/01(月) 00:07:50.21 ID:XJiA5g9W0
奏「圧力をかけたわけじゃないんだけど……あのメンバーに行動に出られたら、抵抗しても無駄でしょ」
P「まあ」
奏「抵抗するつもりも無かったけど、結果的にブラフになっちゃったわね」
P「奏にやるには後が怖いってことかな」
奏「別に飾られても嫌じゃなかったのよ? 実際、朋も楽しんでたし」
P「なんだ、少しはいじられたかったか」
奏「どうかな。そういういじられる、みたいなのは得意じゃなかったけど」
奏「……この一年で変わったかも。一緒に楽しんでしまえば、悪くないって思えるわ」
P「濃い面子と仕事してるもんな。変わりもするか」
奏「ふふ……」
P「?」
奏「当事者の自覚ないの? 変えたのは、Pさんよ」
P「そうか」
奏「そうね」
P「……いい環境を用意できたのなら、プロデューサー冥利に尽きるよ」
奏「照れ隠しに仕事を言い訳にするなんて、ずるい人」
29Res/20.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20