緒方智絵里「徹底検証っ!」白菊ほたる「朋さん、虹色のモノなら何でも嬉しい説」
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3: ◆5AkoLefT7E[saga]
2019/07/01(月) 00:05:57.58 ID:Yp1mJ0J10

白菊ほたる「……あれはまた別の日……、いつもは利用しないスタジオでお仕事があって、3人で電車移動をしていた時です」

ほたる「慣れない移動でしたし、何かトラブルがあるといけないので、少し余裕を持って、駅のホームで立ち話をしながら、電車を待っていました」

ほたる「その時です。私たちが乗ろうとしている1番線ではなく、反対側の2番線に電車が入ってきました」

ほたる「いえ、それ自体は珍しいことでも何でもありません。目的の電車ではないのですから、気にも留める必要はないのですが」

ほたる「ふと、朋さんを見ると、その電車に目が釘付けになっていて……」

ほたる「どうしたんだろうって、思ったんです。そうして、私もその電車を見てみると……」

ほたる「……よく、企業と鉄道会社がタイアップすること、ありますよね? その場合に何をするかと言えば……そうです、ラッピング車両というものです」

ほたる「その車両は、どうやらどこかの企業のラッピングがされたものだったらしく……航空会社……だったでしょうか? 詳細は忘れてしまいましたが……」

ほたる「そうです。虹色に……車両が……」

ほたる「別に、釘付けになっていただけならいいんです。しかし、次の瞬間、朋さんがその車両にふらふらと……!」

ほたる「そしてそのまま、ドアの中に……は、阻止しました。私と智絵里さんで」

ほたる「そのまま乗っていたら逆方向……! 遅刻は確実でした……」

ほたる「朋さんは”じ、冗談よ!”と仰っていましたが……そうは見えず……」




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