男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2019/07/10(水) 01:06:19.56 ID:3dlmMjRD0
女友「クラスメイトのよしみとして、罰が軽くなるようにかけあっておきますよ」
デブ「助かる。それと図々しい頼みだが、そっちもどうにかしてやってくれないか?」
女友(デブさんの指した方にいるのはもう一人のクラスメイト、メガネです)
女友(女と交流があることから、私も良く知る人物ですが……)
メガネ「私を捕まえたからっていい気にならないことね!」
メガネ「絶対にイケメン様が助けに来るんだから!」
メガネ「そうよ、私はイケメン様に大事と言われた女なんだから……!」
女友(メガネはちょうど通りかかった近衛兵に文句を吐いているところでした)
女友(聞くとどうやら先ほどから誰彼構わず言っているようです)
女友(その内容については考えるまでもなく実現しないだろうと判断しました)
女友(イケメンさんがわざわざ危険な橋を渡って、駒の一つを回収しに来るとは思えません)
女友「駐留派はあなたのように魅了スキルを狙っている者とイケメンさんに騙されている者によって構成されていると考えていいですか?」
デブ「……知っていたのか。そういうことだ」
女友「なら理解している通りですよ。イケメンさんがメガネを助けに来ることはなく、ずっと叫び続けることになるでしょう」
女友「私にはどうにも出来ません」
女友(私は一つ頭を下げるとその場を離れて姫様のところに戻りました)
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