男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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645: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:22:02.46 ID:J9Cxm/0x0
毎度毎度、乙ありがとうございます。
励みになります。

投下します。


646: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:23:03.20 ID:J9Cxm/0x0



女(私は神殿に集まったメンバーを見回す)

以下略 AAS



647: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:23:34.82 ID:J9Cxm/0x0

女友「はいはい、静かにしてくださーい」



以下略 AAS



648: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:24:05.35 ID:J9Cxm/0x0



女友「名前の通りそれぞれが持ち寄った情報を交換検討して、どうにか王国に対抗する方法を考えようということです。そのためにも最初は……」

以下略 AAS



649: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:26:04.70 ID:J9Cxm/0x0

女(そして傭兵さんは語った)

女(宝玉によって戦力を呼び出し、しかし敵対することになって、その後男君によって蹂躙されて、今は使命も何も無い、と)

以下略 AAS



650: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:26:48.09 ID:J9Cxm/0x0

傭兵「そうだ、気になることがある」

傭兵「魅了スキルの効果対象が『魅力的だと思う異性』というのは間違いないな?」

以下略 AAS



651: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:27:32.42 ID:J9Cxm/0x0



女友「それなら私も同じ事を疑問に思って聞いたことがあるんですが――」

以下略 AAS



652: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:29:15.62 ID:J9Cxm/0x0

傭兵「だとしたらどうして魔族は虜になっていない?」

傭兵「先ほどの戦闘、囲んでいた魔族を対象に放った魅了スキルの範囲に魔族もいたぞ」

以下略 AAS



653: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:30:04.47 ID:J9Cxm/0x0



女「傭兵さんと魔族さんのことをよく知っていて……それでいて二人が特別な絆で結びついていると思ったから……なのかな?」

以下略 AAS



654: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:30:43.07 ID:J9Cxm/0x0

傭兵「私と魔族がお似合いの関係だと? 少年も少女も節穴だな」

傭兵「私の好みはお淑やかな女性だ。気の強い魔族も悪くはないが、もう少し落ち着いて欲しい」

以下略 AAS



655: ◆YySYGxxFkU[saga]
2020/02/11(火) 02:31:10.81 ID:J9Cxm/0x0

女(きょとんとした顔で周りを見回す。どうやら二人以外は私と同じ反応のようだ)

女(そして二人はというと至って真面目な顔つきでのろけているわけではないようだ)

以下略 AAS



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