男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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438: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:13:13.81 ID:BIBN/nXW0

女(魔神が女の子である)

女(衝撃的な情報ではあるが、各自どうにか飲み込むことは出来たようだ)

以下略 AAS



439: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:13:43.07 ID:BIBN/nXW0

女(姫さんの話はなるほどだ)

女(例えば何かを食べたいという欲があったとして。その欲を手っ取り早く満たそうとしたら、それを持っている人から奪えばいい)

以下略 AAS



440: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:14:29.54 ID:BIBN/nXW0

姫「さてそんな『囁き』のスキルを持った女の子ですが、幼き彼女にスキルの制御は出来ませんでした」

姫「周囲の人間に見境無くスキルをかけてしまう状態だったようで……」

以下略 AAS



441: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:15:21.90 ID:BIBN/nXW0

姫「もちろんその時点で時の世の中も対処に動き出しました」

姫「大規模な被害を把握していて、その女の子をどうにか確保する算段は付いていたとも言われています」

以下略 AAS



442: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:16:05.41 ID:BIBN/nXW0

女(『囁き』。欲望を解放するスキルを持った女の子を中心とした悲劇が語り終えられる)

女(そう考えると魔族も巻き込まれた側ではあるのだろう)

以下略 AAS



443: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:16:35.02 ID:BIBN/nXW0

秘書「大昔の出来事は分かりました。現代の話に戻りましょう」

秘書「話によると男さんに『囁き』がかかっていたということですが、しかし魔神は封印されているはずでしょう?」

以下略 AAS



444: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:17:02.94 ID:BIBN/nXW0

秘書「スキル同士に繋がり……そのようなことがあるんですか? 聞いたこともありませんが」



以下略 AAS



445: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:18:41.40 ID:BIBN/nXW0

秘書「商会というところは様々な情報が入ります。最初はちょっとした違和感でした」

秘書「いつも時間通りに来る人が来ないだったり、兵舎が騒がしい、武器の発注が多いなど」

以下略 AAS



446: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:19:28.60 ID:BIBN/nXW0





以下略 AAS



447: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:20:08.27 ID:BIBN/nXW0

女「ありがと。でも、大丈夫だから」

姉御「いや、でも……ほら、あれだ! 今の男は『囁き』のせいでおかしくなっているだけだし!」

以下略 AAS



448: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/11/03(日) 23:20:38.99 ID:BIBN/nXW0





以下略 AAS



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