男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2019/11/02(土) 01:51:33.62 ID:4SYDSyxP0
女(独裁都市)
女(支配から開放された姫姫により復興が急ピッチで進むこの都市の中心、神殿最上階の執務室に)
女(私はいた)
女「ありがとう、姫さん。こんな場を用意してもらって」
姫「いえ、こちらも詳しい状況を窺っておきたかったですから。対岸の火事でもありませんし」
女(この場の主催者、姫さんに礼を言うとお気になさらずと返される)
女「秘書さんも参加ありがとうございます」
秘書「会長からは古参商会の持つ全ての情報の提供、ならびに必要ならば物資の準備もするように言われています。遠慮なさらずに」
女(私たち帰還派をバックアップしてきた古参商会からは会長秘書の秘書さんが参加している)
女(元はスパイであったが男君の魅了スキルにより暴かれた結果今は改心している)
女「他のメンバーが集まるまでは時間がかかりそうだけど……近くに気弱君と姉御だけでもいて助かったよ」
気弱「え、えっと……期待に応えられるように頑張ります!」
姉御「正直アタイはまだ状況も掴めて無くてねえ……まあ足を引っ張らないよう頑張るよ」
女(気弱君と姉御……武闘大会で共に戦い、その途中でカップルとなった二人がこの独裁都市の近くにいるということで集まってもらった)
女(他の帰還派メンバーが集まるまで待ちたかったが、その時間ももったいない事態だ)
女(私、姫さん、秘書さん、姉御、気弱君で五人)
女(それぞれが帰還派、独裁都市、古参商会の代表者で、今の私に集めることが出来る最大の勢力)
女(これでどうにかして男君を止める方法を考えないと)
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