男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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159: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/08/03(土) 22:42:15.77 ID:PrwhD2pU0



室長「宝玉を一箇所に集めると…………やっぱり!! 中の魔法陣の輝きが増して……!」

室長「この仕組みを解明すれば新たな魔法理論の構築も可能に…………」

室長「うおおおっ! テンション上がって来たぁぁぁっ!!」



女友(室長が吠えるように叫びます)



女友「申し訳ありません、話をしてもいいですか?」

女友(このままでは進まないので私は水を差します)



室長「……あ、すいません。研究者として未知を既知に出来る機会につい……」

女友「お気になさらず」



女友「では確認です。私たちの持つ宝玉五つを研究のため貸し出します」

女友「そして研究が終われば、元からあなたたちが持っていた一つも含めて六つを返してもらうと……」

女友「この条件で構わないでしょうか?」



室長「ああ、もちろんさ!」



女友(室長が勢いよく頷いて、これでこの町の宝玉を手に入れる算段が付きました)

女友(宝玉を貸し出して待つだけ。これまで苦労してきたことを考えると何とも簡単なものです)




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