2:名無しNIPPER[sage]
2019/06/30(日) 02:26:54.88 ID:08NgAwJR0
幸子「Pさんのバカ!変態!!」
P「ま、待てって!違うんだよ!」
幸子「何が違うんですか!?Pさんってそういうので興奮する変態だったんですね!近寄らないでください!」
P「違うんだよ!そうなってしまったと言うか…たまたまなんだよ!まあ幸子には『たまたま』はないが…」
幸子「へんっったい!!」
P「い、いやだから…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幸子「えいっ」バシッ
幸子「えいっっ」バシッ
P「いけないんだー休憩室で壁あてなんかしてー」
幸子「あ、Pさんおはようございます」
P「おはよう。なんだよ、前は壁あてなんかしてダメじゃないかとか言ってたのに。いいのかー?」
幸子「フフーン!大丈夫ですよ。よく見てください」
P「よく見るって何を?」
幸子「壁ですよー。ほら、壁当てようにスペースを作ってもらったんです。まあ、硬いボールはさすがにダメなのでプニプニボールですけどね」
P「ほぇーん…なるほどねぇ。いつの間にそんなものが。俺も使おうかな」
幸子「アイドル専用なのでPさんはダメですよ」
P「えぇ!?」
幸子「フフーン。カワイイ嘘ですよ〜。それより、またキャッチボールしませんか?」
P「おっ。やるか。幸子もちょっとは上手くなったみたいだし、前みたいに力んで投げるなよ?」
幸子「わ、分かってますよ!」
P「ちょっとしたトラウマなんだからな…」
幸子「す、すみませんでした…あの時は…」
P「まあいいんだけどさ!!よし、じゃあ投げてこーい!」
幸子「はい!」
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