【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語Part3
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43:名無しNIPPER[saga]
2019/07/07(日) 23:33:24.82 ID:0nv/LOGA0
今見返したら、リヒトの戦闘力(ARM)は78でした。なかなか強いぞ。


「ずっと働き詰めだったから、糖分とか補給出来るやつが良いよね」

あれこれと籠に入れていくリヒト。物価のことなどすっぽり抜け落ちているようだ。

「毎度あり。合計44444オームでさぁ」

「ぼったくりかよ。…まぁ、面倒事起こしたくないし払うけどさ。ラヴァが」

ラバンレイ宛の領収書を切らせ、そそくさと去っていく。やはり、良い場所ではないようだ。

「…さっさと帰るか。他の都市に行くにしても、入国審査で間違いなく引っかかるし」

『エクストリーム』を持って帰るための手配はされているが、他国に持ち込むための手配はされていない。

運送会社の社員とはいえ、ARM、それも、高性能機を持っているなど、怪しまれる未来しかない。

「…あー。何だか疲れた」

ずっと気を張っていたからか。座席に座った直後に、リヒトは深い眠りについた。

惨劇を回避出来るのか。それは、リヒトが間に合うかに懸かっている。かもしれない。


01〜33:全てが終わった後に帰還。
34〜66:騒動の真っ只中に帰還。
67〜99:待たせたな!(イケヴォ)
00:突如流れるドリフのオチのテーマとこち亀のアレ

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