【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語Part3
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107:名無しNIPPER[saga]
2019/07/13(土) 23:24:37.11 ID:eOyMEh1U0
「…思えば、クロエずっと働いてたんだよな。過労死寸前だったのかよ…休めよ…」

「ボァブさんとリーネは、テロリストに撃たれて大怪我だし…。命に別状は無いらしいけど」

「…ボァブさん、背中に相当撃たれたって聞いたんだけど。化け物じゃあないのかな…」

病院に入ったリヒトだが、張り紙に視線を移すと、想定外のことが書かれていた。

『特別警戒中!患者のお見舞いは一日十分限定!』

「…一人しか行けないじゃん。何で、よりにもよって今日なんだよ…!」

先週大規模なテロが起きているのだから、当然の措置であるのだが。そこまで、リヒトの頭は回らなかった。

「…誰のとこに行こう。行かなかったら、絶対に何か言われるよなぁ。特にクロエ」

リヒトは運命の三択を突然突き付けられた。当然悩むが、答えは出ない。

こうなったらルーレットだ、とアプリを起動する。ええい、ままよ。


誰のお見舞いに行くかを記載してください。先に二票入ったキャラの元に向かいます。


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