まほ「BC自由学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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77: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/07/24(水) 21:33:00.74 ID:JUU9Fu+i0
安藤「・・・笑われるにきまってる。特に押田。押田はぜったい笑う。腹抱えて転げ回るに決まってる」

ミカ「もし誰かが君を笑ったら、継続高校の戦車を全輌譲るよ」

安藤「!・・・」

ミカ「私を信じるかい?」

安藤「・・・・・・わかった。約束だぞ」

ミカ「ふふ」ポロン♪


 〜♪

 レジスタンスC「・・・」ザッザッ レジスタンスD「・・・」ザッザッ レジスタンスE「・・・」ザッザッ

マリー「みんな美麗なドレスに仕上げたわね〜。それにモデルの子達もとってもキレイ!」

まほ「どうだ?押田。内部生の手作り衣装を外部生が着る。これぞBC自由学園が求めた、理想の姿じゃないか?」

押田「ああ、西住くんの言うとおりだ。これこそ私達が目指すもの・・・美しい・・・卒業したアズミ先輩に見せたかった・・・」

祖父江「そろそろ最後の子がランウェイに出てくるころですわね」

磯部「あ、あれ!」


 安藤「っ・・・」カチコチ

 \オオ〜〜〜!/ ザワザワ

押田「っ!!!(わ、私の作ったドレス・・・!)」

マリー「まあ♪大トリは安藤ねっ。とっても似合ってるー♪」

まほ「煌びやかなドレスに着負けしていない、美人さんだな」

押田「っ・・・う、美しい・・・卒業したアズミ先輩に見せたかった・・・うつくしいソツギョウしたアズミセンパイに・・・」ウルウル

まほ「壊れちゃった」


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