74: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/23(日) 17:11:41.75 ID:7JATmoub0
外では槍や刀、クワやスキを持った村人がアドニスさんや鴻上さんを中心にして戦っていた。
村人「ぐわっ!」
アンノウン「グルルル!!!」
しかし、一人の村人が殺されそうになっているのを見て雄介は走り出した。
何故ならその人物は昼間会話した孤児を引き取った親戚の男性だったからだ。
雄介「たあ!」バキッ!
殴った位置から腕が白い鎧に覆われていき、頭の中に流れた戦士の赤い部分を白くした戦士になった。
アンノウンを殴り飛ばすが、すぐに瓦礫から飛び出して組みついてきた。
雄介「逃げて!!!」
村人「その声は昼間の!すまん!恩にきる!」
なんとか応戦するが徐々に劣勢になり、とうとう変身解除されてしまった。
アンノウン「シネ。」
敵が持つ武器でトドメを刺されそうになった瞬間、鴻上の銃撃によって助けられる。
鴻上「何故出てきた!外は危険だ!」
雄介は胸倉を掴まれて怒鳴られる。
しかし、銃撃で退けたアンノウンが今度はタックルを仕掛け、鴻上はマウントポジションをとられてしまった。
雄介「鴻上さん!」
鴻上「雄介!逃げろ!」
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