15: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/20(木) 16:05:38.38 ID:jwn2ZKGxO
それからタケルはその屋敷の娘の話し相手として屋敷に暮らし始めた。
美空「はー、疲れたし。貴族連中に会うのもダルいし、寝るし。」
タケル「まあまあ、しょうがないじゃん。」
美空「はー、タケルなんか面白い話して。」
タケル「え!?う、うん。」
10分後‥
タケル「て、事があったんだよ。」
美空「あはは、やっぱり小さいって不便だね。字教えるから一緒に本読も?」
そしてタケルは美空から字の読み書きを習い、いつしか二人は仲良くなっていった。
美空はタケルと接するようになってから、ダウナーな気が少なくなり、よく笑顔を見せるようになった。
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