10: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/20(木) 12:13:38.49 ID:jwn2ZKGxO
タケルと名付けられた男の子は成長が早くすくすくと育ちましたが、背丈は一寸から変わらずいつもシグナルバイクやシフトカーと遊んでいた。
ある日、タケルは剛と直也に言いました。
タケル「剛さん、直也さん。俺京の都に行きたいんだ!」
剛「どうしてだ?」
タケル「俺は今を生きたい。命を燃やし続けたいんだ!」
直也「いいんじゃねえか?」
早速旅立つための用意をし、いざ旅立つ日。
タケル「剛さん、直也さん。俺今まで楽しかったよ。」
剛「俺もだ。向こうでも頑張れよ?」
直也「俺たちはこっちでお前の無事を祈ってるからな。」
タケル「グスッ‥うん!じゃあ、またね!」
こうして一寸法師こと、タケルは旅にでた。
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