西住まほ「おいら、ボコだぜ!」
1- 20
37: ◆DLwRpsYLYI[sage]
2019/06/20(木) 01:52:23.00 ID:AXmJ8DO/0
みほ「……皆、お待たせぇー!」トタテテ

沙織「みぽりん、もうボコ達が出てきちゃったよ……って何その格好?」クルッ

みほ「押っ忍!」ビシッ

華「あら……これは……予想外ですね……」ビックリ

麻子「西住さん、何で道着なんだ?」チラッ

みほ「押忍! 昨日お母さんから電話が掛かってきて、今日はボコに会えるって言うから、引き出しの奥から引っ張り出してきたんだ! これを着るとね、ぐぐぐーーって、気合いが入るの!」ビシッ

沙織「そ、そう……みぽりん、そんなの持ってたんだね。イメージからかけ離れすぎて吃驚したよ!」

みほ「んふふ、そうかな?」

華「……でも、そういうみほさんも素敵ですわ! とてもお似合いですよ!」

みほ「えへへ、ありがとう!」ニコッ

『エリカ「へー、みほって空手か何かしてたんですかね? 胸元に西住流って書いてありますけど?」』チラッ

『まほ「いや、私はみほが空手をやっていたとかは聞いていないが。西住流って何だろう、私達とは別の西住流ではないのか? 私が知っている西住流は戦車道しかないしな……」』

『優花里「そのまま戦車道の西住流を表しているのでは? それにしても……道着姿の西住殿もベリーキュートでありますなぁ! ここは私から行かせて貰いますよ、それぇっ!」』

ボコ「ひゃっはー! おいら我慢できないぜぇ!」テテテテ

『エリカ「あ、秋山ぁ! あんたはまたそうやって抜け駆けする、待てぇ!」』バッ

『優花里「うへへ、西住殿ぉーー! この秋山優花里が一番にぎゅーするでありますよぉ、それ……ぎゅーーっ!」』バッ

みほ「えいっ!」バシィッ

『優花里「あっ、手を弾かれたであります! だけど抵抗してもぎゅーからは逃げられませんよ! えーいっ!」』バッ



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
60Res/86.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice