53: ◆0ueH1gM89E[saga]
2019/06/22(土) 00:52:04.16 ID:I+D+qjgS0
マオの家
マオ「よし!ライチさんの包丁はこのケースに入れて飾ろっと!」
アマージョ「ッジョ!」
マオ「……アマージョ、シェイミ!私は……ライチさんの包丁でライチさんになる!」
アマージョ、シェイミ「!?」
マオ「……いや、ライチさんを越えるんだ!!」メラメラメラ
アマージョ、シェイミ「」パチパチパチ
マオ「えへへ?なーんてね?」クスッ
マオ「……楽しみだなぁ……ライチさんの包丁……」
マオ(サトシさん……早く入金してくれないかな?)
ククイの家
ククイ「たくっ!50000のスニーカーをアロフリで買ったって……何をやってるんだ!」
サトシ「ご、ごめんなさい……」
ピカチュウ「ピカ……」
バーネット「サトシ!アロフリはサトシにはまだ早いわ?ましてや50000何て大金のお買い物……せめて私たちにも相談してからにして!」
サトシ「う、うん……気を付けます……」
ククイ「……にしても……よくサトシが履いてたスニーカーなんて50000円で売れたな?」
サトシ「うん!それには俺もビックリしたよ!」
ククイ「そんなにレアなやつなのか?」
サトシ「うーん……確かにあの頃は流行ってたけど……限定とか特別モデルって訳でもないし………なんでだろ??」
ククイ「なんでだろって……」
バーネット「…ね、ねぇロトム……そのサトシのスニーカーを買った人の目的って……」ヒソヒソ
ロトム図鑑「………恐らく……」
バーネット「……今後、その海王牙って人と、ついでにプリンセスって人には要注意ね」
ピカチュウ「ピカ」
ククイ「サトシ!」
サトシ「? なに?博士?」
ククイ「限定モデルのスニーカーが届いたら……それを履いて元気に走り回ってる姿を見せてくれよ!」ニッ
サトシ「博士………」
サトシ「うん!もっちろん!!」ニッ
ピカチュウ「ピカ一!」
バーネット「まったく!」クスッ
サトシ「へへへ!限定モデルのスニーカー、楽しみだな?ピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカ一!」
サトシ(海王牙……早く入金してくれないかな?)ワクワク
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