16: ◆0ueH1gM89E[saga]
2019/06/19(水) 20:29:20.59 ID:luikl8j10
スイレン(ど、どうしよう……勢いで買っちゃった…サトシのスニーカー…)
ナギサ「イッブイ」
スイレン「……配送方法が匿名ポケセン配送だったから、とりあえずサトシには私が購入者だってのはバレない…でも…」ホッ
スイレン「問題はお金…50000何て大金……お母さんに貸してって頼んだらきっとおうふくビンタ!」ハァ
スイレン「それに……何に使うの?って聞かれたら、何て答えれば……」ウーン
ナギサ「ブイー……」
スイレン(正直にサトシの使用済みスニーカー買ったって言うべきかな?でも、変態だと思われたら……)ウーン
ナギサ「イッブイ!ブイブイ!」
スイレン「! ナギサ……」
ナギサ「イッブイ!」グッ
スイレン「……うん、そうだね!」ニコッ
スイレン「私はサトシを変態から守ったんだ!結果的に!」
スイレン「それに私……サトシとは将来的に結婚だって考えてる!////」ポッ
スイレン「だから…今お母さんに50000円借りるのは、私とサトシへの将来への投資!そう考えればお母さんも納得するハズ!絶対に!」グッ
ナギサ「イッブイー!」
スイレン「よーし!そうと決まったら、早速お母さんに借りにいこう!お金!」タッタッタ
ナギサ「イッブイー♪」タッタッタ
アシレーヌ「ウアー……」
10分後
スイレン「……うぅ……お母さんにお金借りれなかった上に泣かれた……」ガクッ
ナギサ「イッブイ……」
アシレーヌ「シレ」
スイレン「どうしようお金……後3日以内に払わなきゃ、スニーカーが流れ……」
ブーブー
スイレン「……この大変な時に電話……いったい誰?」ムスッ
着信:アセロラ
スイレン「……電話……アセロラからだ…」スッ
61Res/80.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20