345: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:27:36.72 ID:5i4lUinv0
最後のトリは、暖かいバラード。
兄ちゃんがずっと温めてくれた、密かな想い。
346: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:28:21.92 ID:5i4lUinv0
「――」
347: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:28:48.25 ID:5i4lUinv0
それはきっと大丈夫。
だってほら。
348: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:29:22.38 ID:5i4lUinv0
ファンの兄ちゃん姉ちゃんたちが、真美の心に合わせてサイリウムをゆらりゆらり。
ごめんねみんな。
349: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:29:58.51 ID:5i4lUinv0
「――」
350: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:30:42.53 ID:5i4lUinv0
「――」
351: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:31:24.54 ID:5i4lUinv0
「ワタシは、待っていますから」
352: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:32:35.28 ID:5i4lUinv0
余韻を残して、静かに歌が終わる。
353: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:33:08.91 ID:5i4lUinv0
『まだステージ終わってないぞ、ドアホ』
「誰がドアホかっ!!」
354: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:33:52.37 ID:5i4lUinv0
でも、おかげでしめっぽい感じはどこかへバイバイ。
どこかから湧いたクスクス笑いが、少しずつおっきくなった。
355: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:34:18.27 ID:5i4lUinv0
ステージが終わって。
舞台袖へ引っ込むと、みんながいた。
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