338: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:23:25.70 ID:5i4lUinv0
「ちょうど千早ちゃんのお笑い道場夏場所が終わったところだから、このまま入れ替わっちゃおうか」
「待ってなにそれ超見たいんだけど」
339: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:24:05.59 ID:5i4lUinv0
ステージの方からは、ファンの兄ちゃん姉ちゃんの歓声が聞こえる。
その声を背に、千早お姉ちゃんとやよいっちが帰ってきた。
340: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:24:31.86 ID:5i4lUinv0
それじゃ、ステージに――。
341: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:24:58.88 ID:5i4lUinv0
あ、そっか。
これ、あれだよ。
342: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:25:50.04 ID:5i4lUinv0
そうだね。
343: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:26:27.08 ID:5i4lUinv0
「わぷっ! まぶしー!」
照明ってこんなに眩しかったっけ?
344: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:26:54.55 ID:5i4lUinv0
「真美の気持ち、いっぱいいっぱい詰め込むからね」
345: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:27:36.72 ID:5i4lUinv0
最後のトリは、暖かいバラード。
兄ちゃんがずっと温めてくれた、密かな想い。
346: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:28:21.92 ID:5i4lUinv0
「――」
347: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/23(日) 00:28:48.25 ID:5i4lUinv0
それはきっと大丈夫。
だってほら。
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