240: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/21(金) 23:17:02.48 ID:ob1y39C80
夜、寝ようとしたら亜美に声をかけられた。
「兄ちゃんとはうまくいってんの?」
「うまくも何も、スタ→トスタ→にも立ってないよ……」
「お祭り行ったんじゃないの?」
「……行ったけど」
布団の中で、兄ちゃんとの出来事を思い出す。
改めて思い返すと、なんかすんごくむず痒いよ!
タオルケットを被ってじたばたじたばた。
「んっふっふ〜、どこまでいったの? ちゅーした?」
「ちゅーした」
「やるねぇ真美さん、ちゅーしたんだ……ってまじで?」
「うん」
「……やるねぇ」
一言返事をするのにも顔が真っ赤っか。
亜美は感慨深げに、ウンウンと頷いてる。
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