200: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:54:38.23 ID:l0zubfjX0
「ほう、自信満々だな」
「いおりんが怖くてアイドルやってられるかってーの。おいちい」
「そうか、なら俺のフォローもいらないな」
「ふえ?」
兄ちゃんが何言ってるのかさっぱり分からんぜ。
うん、分からない分からない。
「ふぅん……真美、いい度胸してるじゃない」
だから、後ろから怒りが伝わってくる足音なんて聞こえてないぜ。
「いえいえ伊織お嬢様、真美は毒が入ってないか身を呈して確かめてたわけで」
「ちょっと顔貸しなさい」
「行ってらっしゃい」
「に、兄ちゃんの裏切りものーーー!!」
給湯室に連れてかれて、頭ぐりぐりされました。
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