88:名無しNIPPER[saga]
2019/06/21(金) 17:15:33.10 ID:nfJk4B2IO
アスカ「な、なんで私がシンジに告白しなくちゃならないのよっ」
ミサト(シンジ)「いいじゃないか。僕はミサトさんなんだから」
アスカ「ややこしいわっ」
アスカ「……どちらにせよ。わたしはバカシンジに告るつもりはないの。逆ならともかく、ね」
アスカ「だから練習する必要もないわ」
ミサト(シンジ)「アスカ、もしかしてビビってるの?」
アスカ「もうその手には乗らない」
ミサト(シンジ)「……そっか。僕のことが好き過ぎて、上手く言える自信がないから。そうしてチキってるんだね」
アスカ「何言ってーー」
ミサト(シンジ)「だってそうでしょう? そもそもは僕を映画に誘えなかったから、こうして練習してるわけじゃない?」
ミサト(シンジ)「そんなアスカに、告白なんて出来るはずがなかったんだ」
ミサト(シンジ)「ほんっと。アスカってば普段は凜としてるのに」
ミサト「一皮剥いたら、女々しいというか、いじらしいというか」
ミサト(シンジ)「ーーお可愛いよね」
アスカ「っ〜〜〜〜!」
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