高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「そわそわ気分のカフェで」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:22:05.42 ID:vmTmm9W/0
加蓮「未央なら絶対パターン1にすると思うけど、まっ、加蓮ちゃんのせいにならなかったら何でもオッケーだよね♪」

藍子「あんまり騒ぎが大きくなったら、私が本当のことを言っちゃいますよ?」

加蓮「あははっ」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:22:34.59 ID:vmTmm9W/0
藍子「え〜っ――って、そっか、加蓮ちゃんは……」

加蓮「昔はずっと、そーいう人生を歩んで来てたからね」

藍子「そうでしたね……」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:23:04.91 ID:vmTmm9W/0
藍子「加蓮ちゃんのためにも、梅雨と夏休みの計画、もうちょっと増やしちゃおうかな……?」

加蓮「コラ。何企んでるの。身体の弱い加蓮ちゃんをどこに連れ回すつもり?」

藍子「連れ回すなんてそんな。ただちょっとだけ、」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:23:34.96 ID:vmTmm9W/0
藍子「……」ジー

加蓮「?」

藍子「そわそわ……」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:24:04.19 ID:vmTmm9W/0
加蓮「あのね。計画を立てるのはいいけど、そしたらまたそわそわしてミスしちゃうよ? 少しは落ち着きなさいよ」

藍子「すぅ〜、はぁ〜。……落ち着きましたっ」

藍子「ここがカフェだってことも、思い出せました。いつもの場所にいることって、すごく大切ですよね」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:24:34.35 ID:vmTmm9W/0
加蓮「ずず……」

藍子「……う〜ん」

加蓮「ふう。……私と同じコーヒーにしてもらったけど、そういう気分じゃなかった?」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:25:04.32 ID:vmTmm9W/0
加蓮「今日の藍子はパッション全開だねー。誰かにあてられちゃった?」

藍子「もしかしたら、そうかも……? いつもみんな、レッスンにお仕事にって、一生懸命だから……私もっ、なんて」

加蓮「そっか。……藍子といると、なんか私までそわそわしてくるんだけど」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:25:34.55 ID:vmTmm9W/0
加蓮「藍子が落ち着かなくなったら藍子がお世話してるユニットが崩壊するでしょ。具体的には歌鈴と愛梨と……」

藍子「あの、別に私がお世話している訳ではないですよ? 確かに、頼られることが前より増えちゃいましたけれど」

加蓮「いや待って。逆に、そわそわ藍子ちゃんで行こうっ」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:26:04.52 ID:vmTmm9W/0
加蓮「具体的な計画はこう。藍子がそわそわする→周りが落ち着かなくなる→そうだ、自分が落ち着くことで藍子ちゃんを落ち着かせてあげよう→歌鈴や愛梨のドジが減る→バナナの皮が捨てられなくなり愛梨は服を脱がなくなる」

藍子「ふんふ……ん……? なんだか、とてもおかしなお話を聞いているような……?」

加蓮「これにて一件落着! ただそのかわりに藍子が転んでしまい服を脱ぐことになるけどね」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:26:34.31 ID:vmTmm9W/0
加蓮「ん。それでよろしい……うむ、よろしい。この調子で精進するがよい」

藍子「……?」

加蓮「忘れて。……一応、ホント一応聞くだけだけど、私は藍子の負担になってる? 邪魔してない?」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/16(日) 18:27:04.46 ID:vmTmm9W/0
藍子「……、」ウズウズ

藍子「ね、加蓮ちゃん」

加蓮「んー?」
以下略 AAS



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