須賀京太郎は静かに暮らしたい 衣「第11章に至れり!」【咲-Saki-安価】
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835: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/09/14(土) 04:31:04.31 ID:BplIaR7H0

―1塁側ベンチ―


貝瀬監督「よーし、宮永!!その調子でやっちゃってー!!」

菫「頼むぞ、照…」

誠子「あんな低い手を連続で和了ったとこで意味ないんで、さっさと満貫とか連発してほしいとこですね」

尭深「それができたら苦労はしないよ、亦野ちゃん」

京太郎「……」

京太郎(アナザーワン。前の局の攻撃は……本当にスタンド攻撃ではないんだね?)

アナザー京『……それはちげえな。おれの『宇宙』で視認できたのは、本当に生身で……あの勢いで牌を弾き出していたということだけだ』

京太郎(……化け物め。ああいうことをして目立って、「政府」から目をつけられても知らんぞ…)

アナザー京『「衝撃波」という卓外からは分かりづらい方法だとはいえ……』

アナザー京『この大観衆の見つめる中で、対局者に直接攻撃を仕掛けるような肝っ玉の座ったヤツは、スタンド使いの素質十分だろうしな』

アナザー京『あの身体能力も含め……「政府」のドラフト1位間違いなしだぜ』

京太郎(……面倒な相手と対戦しているな……。照は……)


―対局場―


智葉「……」 フゥ

智葉(……この程度なら、取るに足らないからな。この局は無視しても良かった局だ)

智葉(動くのは次の局から、か…)


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