須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「α章?いつの話?」【咲-Saki-安価】
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280: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/07/06(土) 03:24:18.70 ID:/HG37LRD0

京太郎「ならば今は……とにかく、「忘れた何か」には触れずに暮らしていけばいい…それだけのことだ…」

京太郎「虚無感とて……時間経過でいつかは和らぐ」

京太郎「いつも通りの…穏やかな生活を送っていけば……次第に日常へと還っていけるか…」

同輩「……ああ!そうそう、きっとそうだぜ!」

京太郎「フフ……。同輩、感謝するよ…」

京太郎「慣れない事態に少し戸惑って…対処法を見いだせずにいたが……君という理解者がいたおかげで、助かった…」

同輩「まぁな!」

京太郎「やはりこの須賀京太郎に運は味方している」

京太郎「このタイミングで君が俺を屋上まで探しに来たという時点で、運命が俺を立ち直らせようとしていた…そう思えてくるよ」

同輩「お!そのポジティブ思考……いつもの須賀じゃねーか!」

京太郎「フフフ。きっとそうさ…。悩みを抱えてストレスを感じ続けるというのは、俺の性に合わんからね……」


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