須賀京太郎は静かに暮らしたい 咲「α章?いつの話?」【咲-Saki-安価】
1- 20
144: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/28(金) 10:52:40.58 ID:+RttcvUs0

京太郎(どうせ「命令」で「手を繋がなければならない」というのなら……)

京太郎(その状況でベストを尽くし、得られるものを得られるだけ得るッ!!)

京太郎(この須賀京太郎は躊躇わないッ。「やれる機会」は「逃さない」ッ!!)


玄(きょ、京太郎くん…!!だ、大胆…!!大胆だよ〜!!) カァァァァァァ


京太郎(……などと考えているのだろうが、彼女はそもそも自分が積極的すぎるということを忘れているのだろうな)

京太郎(まあいい。松実玄にどう思われようと……俺は自分の満足を追求するのみだ……ッ!!) ギュッ

玄「うぅ〜」 ギュッ

京太郎「!」

京太郎(今握り返してくれたおかげでわかったよ…)

京太郎(彼女の「水かき」は……俺の「水かき」より若干柔らかい…!) ハァハァ

京太郎(俺の手の甲の皮膚を指でつまんだくらいの感触だろうか…)

京太郎(少なくとも……妙に硬い小鍛治健夜の「手」より…!どの部位も柔らかいことが分かったぞ…ッ!!) ハァハァ

京太郎(あぁ…!!天にも昇る心地だ…!!) ハァハァ

京太郎(学校に着く前に射精してしまわないかッ!!それだけが懸念ッ!!) ギンギン


玄(うぅ……自分から手繋ごうって言ったのに、恥ずかしいよ〜…) カァァァァ



            '' _.――  ....
        / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `:..、..
     . '       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
     / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::.:}:..  :/ }     ヽ
   /::.:′. .: }::斗/L/!::.:.:. /::、i:.:.:.}......  ',
  /::.:′. .: }:  ヽ ,斗‐|-  .::| `ト-  | |.!
. /::. |:...:.:/|:.  ..:l\ ! ヽヽ .::l /! ..l | | l
. {: /.! :|.:.:..::|:.. ...:|.〒弐オ`\.l/〒テ...|./|.:i
...rぅ' ,|::.|::.:.|:;{.  ,.::| ト'::ィ;リ      トィリ .|:ノl:ノ
./:{ V:|::.|::.:.|´ii ..:::| `ー'     .゙-' |/
.|:.|/::.:,::.:.::. l :|.i ',.:::|  xxx    ` xx',.!.:}
.{i:{:: :ハ::.: 込{.::l :'.,l.      _ _  _,ノ./|.    (でも……すっごく幸せだなぁ……)
.乂:/:.:∧::.:.V.i::ヽ_.::!ヾ=<>‐、‐ T´|..小{
  / .:: :::::::: ル´}::.从`⌒H⌒´}.丿. }:.{
. / .::: .:;へ/` '、l::..<__/八_,>.l. .}:.{
/ .:::::::///;;`ヽ',`..〈   ./ .|  } |  }:.{



玄(京太郎くん……♥ )

京太郎「ハァ…ハァ…」 ギンギン



京太郎(しかしこの時の俺は気づいていなかった)

京太郎(メイク・ザ・ベスト・オブ・アンダーコントロール……)

京太郎(そのつもりで踏み切った「恋人繋ぎ」が……彼女との関係性を決定づけてしまうことになるとは……。)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
425Res/527.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice