コッコロ「動物化の罠、ですか……?」 キャル「にゃお〜ん♪」
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33:名無しNIPPER[saga]
2019/06/12(水) 01:19:41.69 ID:xJmtanq/0
サレン「みんな〜? ご飯できたわよ〜♪」

ペコリーヌ「ご飯でブ〜! お腹ぺこぺこでしたブ〜!」

スズメ「なんのお手伝いもできなくてごめんなさいチュン……。その代わりに、元に戻ったらいっぱいご奉仕するチュン♪」

サレン「ううん。あたしには主人としてあなたを守る責任があるの。……それなのに、あたしはあなたを守れなかった」

スズメ「サレンお嬢チュン……」

サレン「謝るのはあたしの方よ。スズメ、ごめんね……? 元に戻るまでは、あたしがしっかりお世話してあげるから……」

スズメ「じゃ、じゃあ、あの……ご飯を食べさせてもらってもいいでチュンか? この手だとお皿をひっくり返しちゃいそうチュン」

サレン「ふふ……♪ スズメが風邪をひいて寝込んだときを思い出すわね。おかゆを食べさせてあげてるときに、スズメってば思いっきりくしゃみして──」

ペコリーヌ「ぐるるる〜……お腹鳴っちゃいましたブ〜……」

コッコロ「お二人の良い雰囲気を壊してしまうのは忍びないですし、わたくしたちはわたくしたちで頂きましょうか」

キャル「ペコリーヌは自分で食べられるの? 手が蹄になったりしてない?」

ペコリーヌ「大丈ブ〜♪ 心配ご無用ですブ〜! いただきまぁす☆」

キャル「それじゃ、あたしたちも食べましょうか。いただきまーす」

コッコロ「いただきます♪ ふふ、いつも通りのペコリーヌさまでございますね。お顔の周りも汚さずキレイに召し上がっています」


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