9: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:26:01.44 ID:p+uTTMUmO
オカリン「そうだったなスーパーハカー。しかし過去に行って何をするか…?」
ことり (タイムリープ?過去に行く?)
「お冷をお持ちしました。ご注文はお決まりですかあ?」
10: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:26:56.15 ID:p+uTTMUmO
ダル 「ミナリンスキーたん、いいなぁ。はあはあ」
オカリン「ミナリンスキー? そうかっ」
携帯を取り出す。
オカリン「俺だ、ロシアのエーージェントを発見した。
11: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:28:00.67 ID:p+uTTMUmO
ことり 「お待たせいたしましたあ。ミナリンスキーオムライスです」
オカリン「なっ、いつの間に! 水を持ってくるより早いではないか。作り置きか?」
ダル 「キター! ミナリンスキーたん直筆の(・8・)が書いてあるお!」
12: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:28:39.65 ID:p+uTTMUmO
ことり 「オネガァイ」ウルウル
オカリン「な、なんだ脳が溶けるうっ!
俺だっ、今精神攻撃を受けているっ 卑怯なっ、だめだ、抗えない!
くっ、いかにもこの鳳凰院凶真率いる未来ガジェット研究所はタイムリープマシンの開発に
13: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:29:46.99 ID:p+uTTMUmO
未来ガジェット研究所にて
紅莉栖 「それで連れてきちゃったわけ?」
オカリン「機密を守る為には仕方なかったのだ」
14: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:30:56.56 ID:p+uTTMUmO
ことり 「私たちはμ'sというグループでラブライブを目指していたんですが、
東京の予備予選で敗退してしまって……」
オカリン「ミューズ? ギリシャ神話か」
15: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:32:13.69 ID:p+uTTMUmO
紅莉栖 「なるほどね、でも失礼だけど過去に戻れば勝てるの?」
オカリン「クリスティーナよ、ストレートすぎないか?」
紅莉栖 「厨二病には言われたくない。
16: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:33:34.73 ID:p+uTTMUmO
オカリン「合宿はいつだったのだ?」
ことり 「先々週の土日です。」
紅莉栖 「現在のタイムリープマシンでは最大23000分前に記憶を飛ばすことができる。
17: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:34:29.63 ID:p+uTTMUmO
ことり 「オネガイシマァス」ウルウル
紅莉栖 「っ! 何なのこの脳が溶けるような声は?!」
オカリン「フハハハ、お前もかかったか、助手よ。
18: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:35:50.17 ID:p+uTTMUmO
紅莉栖 「はあはあ、わかったわ、ことりさん。
タイムリープマシンを使ってあなたの記憶を過去に送ります」
ことり 「ありがとうございます!」
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