安価とコンマでストーリー作りながら展開していく
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40: ◆CmogtXk8z6[saga]
2019/05/29(水) 22:52:21.83 ID:l8KjYmEv0
---東京に帰ってきた来た父親を迎えに、東京までやってきたのだ


---彼の父親は世界屈指の技術者であり、海外に技術を伝えに行っていたのだ


「やっぱり父さんはすごいな…」



---そんな父親を誇りに思うと同時に、劣等感もあった


---自分は、そんな偉大な父親の子にはふさわしくない


---そう、思っていたからだ




「おーい!船が見えたぞ!!」



---父親が乗って帰ってくる、蒸気船『ミール・フェリア号』が帰ってくるのが見えたようだ


---実は、父親からの連絡は、半年前から途絶えていた。その点は少し不思議に思っていたが、やっと会える、と思うと気持ちが高ぶる






(東京湾 港)



「なんだ…これ…?」



---千景が見たものは、まったく想像とは違ったものだった。確かに、船というものは航海すれば傷を受ける


---だが、目の前ある船は、まるで幽霊船であった



---幽霊船が港につく。だが、錨を下ろしても、誰もおりてこない



「…父さん?」


---すると、幽霊船から、誰かが下りてきた



「…」



---見たこともない、髭の男だ。



「ぎゃははははは!!!!」


---すると、彼は突然、笑い出し、指を鳴らした!



---すると、後ろの蒸気船から、1つの何かが飛んできた


「なんだあれは…?」


---それは、月のマークがかかれた、メダルのようなものだった



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