安価とコンマでストーリー作りながら展開していく
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123: ◆CmogtXk8z6[saga]
2019/06/06(木) 22:31:48.02 ID:arz0EgHw0
---何か、気になったことはないかと聞く千景
「…そう、ですね。あの船の中…」
---すこし、言いよどんで、続ける美羽
「だれか、いたような気がします。まだ、新聞に載っていないだけかもしれませんが…」
---誰かが、いた
「…それが、犯人?」
---千景の呟きに反応したかのように、美羽は続けた
「犯人…そうですね。あの犯人…どうだったんでしょうか?」
「え?」
「私の見た限りだと…あの人正気じゃありませんでした。何か…おかしくなった要因があったのかもしれません」
---おかしくなった要因
---これらが、ヒントになるだろうか?
---そう考えていると、美羽の家につく
「ありがとうございました…あの事件について、調べているんですか?」
「…うん」
「…私も、何か協力できることがあるかもしれません。もしよければ、また来ていただけますか?」
「そうですね。また、協力してもらうこともあるかもしれません」
---そういって、千景は帰路についた…
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