37:名無しNIPPER
2019/06/08(土) 02:30:22.58 ID:rO5gNNYdO
次郎「…罠か!」
あやめ「…気付くのが遅いわね!【幻影ーファントム】発動!」
生み出した十数名の幻影のあやめが次郎に向かって走る。
次郎(くっ!幻影はこの女の能力か!…だが手傷を負った女だ…幻影に紛れて襲って来た所を撃つ!)
【壁に耳あり障子に目ありあなたのかたわらとなりあり 】ー発動
次郎「俺の手に手が生えた…!コレはもう1人の能力か!幻影が消えた…囮か!」
次郎(俺に生えた手…引き金に指を入れた何をする気だ!)
あやめ「貴方の能力は拳銃を使っている事や…魔法石を置いていっているところから推測するに拳銃の補佐をする能力じゃないかしら」
あやめ「貴方にとって大切なのは拳銃が使える事能力はさほど重要じゃない…だから簡単に魔法石を置いていった」
次郎「何をする気ダァ!」
あやめ「…兎鳴!やりなさい!」
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