高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「しっとり雨模様のカフェで」
1- 20
10:※第57話でそういうことがありました[saga sage]
2019/05/27(月) 18:04:29.81 ID:2EncBzK70
藍子「ほら、加蓮ちゃん、知らない方とお話するのが、まだちょっぴり苦手だったじゃないですか。前にカフェ巡りをした時もそうでしたし」

加蓮「うぐっ」

藍子「だから、楽しくお話してきた、っていうお話なら、私も嬉しくなっちゃいそうっ」

藍子「って、これは例え話なんでしたよね。つい、本当にあったことみたいになっちゃいました♪」

加蓮「……ニッコニコ笑顔なとこ申し訳ないけど、それたぶん現実にはならないから」

藍子「え〜っ。まだ苦手なままなんですか?」

加蓮「それっ、むしろ藍子の方が特殊なのよ。会う人会う人みんなにいい顔して! そこまでしてっ――」

藍子「む……」

加蓮「……あっ」

藍子「加蓮ちゃん」ジー

加蓮「待って藍子。藍子? ……藍子ー? 藍子ちゃん?」

藍子「いいですよ。どうせなら、ちゃんと最後まで言ってください」ジー

加蓮「最後まで聞くって顔してないけど!?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/28.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice